プリティーリズムレインボーライブを観た

やっとプリティーリズムレインボーライブ全話観終わりました。
確か3月頃から観始めたと思うんです。約半年間お世話になりました、ありがとうございます。

ということで、プリティーリズムレインボーライブの感想をと思いまして、ひゃっはー!したいと思います。ρ( ^o^)b_♪♪











このアニメは放送してから何年も経っているのでそんなスクロールいらないだろうとここでスクロール終了させていただきます。
そもそもキンプリキンプラと観て興味をそそられた人はプリティーリズムレインボーライブを全話既に何度も観てるんじゃない?って個人の感想です。石投げないで(/´△`\)



何故プリティーリズムレインボーライブを観ようかと思い立ったのは言わずもがな、キンプリ観たからですよ。本当に言わずもがなです。
でもただキンプリ観ただけではプリティーリズムレインボーライブを観ようとは思わなかったです。言ってることがおかしいですよね。わかってます。
まず、キンプリを観たあとに、あっヤバい…オバレのアルバム買おうって思ってすぐにポチってうおあおあお!ってなってその後にプリティーリズムシリーズの楽曲を遊べるプリシェイというスマホアプリを見つけてインストールしてからいとちゃんやべる様の曲が良すぎて、やばい……アルバム探さな…🤔ってなってうおおおおお!って再びなってこれはプリティーリズムレインボーライブ観ねば!っとなったんですよ。
でもこの時まだ観るか観まいかと悩んでいたんです。当時は観れる時間との勝負でしたからね。それでそんなこんなしてたらキンプラが放映開始してクソ田舎で映画館がない地域のにわかオタクはDVDBlu-rayを待つしかなくてぼーっと待ってたらキンプラがやっと観れる日が来たんです!
でもおや、うーんヒロ様の話か……🤔あっ、プリティーリズムレインボーライブ観ながらにすっかな……🤔と謎の何かが降りてきて急にプリティーリズムレインボーライブを観ることになったのです。

なので、キンプリを観たからプリティーリズムレインボーライブを観ることになったということでもあり、そうでないのです。

はい、前置きが長いので飽きたと思いますが、付き合えたら付き合ってよ。




キンプリで一番最初に感動したのが、オバレのアスレチックcoreという曲で、その曲のイントロでめちゃくちゃゾワッとしたのを覚えてます。アスレチックコアを聞いてゾワッとしてなかったらプリティーリズムレインボーライブは観てません。そしてオバレのアルバムをポチることもありませんでした。
何故アスレチックコアのイントロでめちゃくちゃゾワッとしたのかはいまだにわかりませんが、自分のなかでグッとくる何かがこの曲に詰まっているのだと思います。
こんな風に曲を聞いてゾワッとしたのはアスレチックコアで2度目です。
1度目はうたプリの四ノ宮那月のオリオンでshoutです。
この後に3度目、4度目とくるのですが、それは置いておきましょう。


もはや何の話をしているのかわからなくなってきましたが、ここから本題に入りましょうか。

プリティーリズムレインボーライブの1話からまさかコウジくんが出ずっぱりだとは思いませんでした。
コウジくん出すぎじゃない?第2の主人公ばりに出てない?まあ、いいけどね?!って感じでコウジくんがめちゃくちゃ出てきてびっくりしました。
コウジくんといとちゃんがそういう関係ということは本編を観る前から知っていたので、そういう感じになることを知りつつ観ていたのですが、1話から1クール中盤くらいまでいとちゃんじゃなくてなるちゃんと仲良しで、あ?ってなりました。いとちゃんはコウジくんが好きだということが溢れ出ていて、クール担当なのにやばい恋愛脳だな…って少しショックを受けつつ恋愛してない時のカッコイイいとちゃんを推してました。
いとちゃんは誰がどうみてもコウジくんのことが好きなんだとわかるんですが、コウジくんはさっぱりいとちゃんのことが好きなのかわかりません。
でも好きだとかなんだとか言っていとちゃんを落とすのでクソ野郎と暴言を心の中で吐きながら観てました。(ぺんぎんさんはキンプリキンプラと観て、推していたのはコウジくんでした。)
この辺でコウジくんに暴言を吐き捨ててしまい始めた頃にようやく全てにおいてヒロ様素敵では?!人類みな黄薔薇なのわかるわ……(泣)となっていました。
ヒロ様の話はもう少し待ってね。コウジくんの話に戻ります。

コウジくんは感情を表に出さないので何を考えてるかわからないのですが、本当にわからなさすぎてカヅキ先輩がいないとコウジくんの考えてることが全くわかりません。
この世にカヅキ先輩がいなかったらコウジくんは生きてませんし、ヒロ様も違う方向に行ってたかもしれません。
カヅキ先輩は真のこの世を救う勇者です。カヅキ先輩がいないと人類みな救われません。

コウジくんは本当に何を考えてるかわからなさすぎて、最終的にポンコツじゃねえか?!って思えてくるので、最終的にポンコツクソ野郎ってあだ名をつけてしまいました。コウジくん推しでしたが、本当に何を考えてるかわからなさすぎて、コウジくんは無理だ……ってなってしまいました。
どうせいとちゃんともフワッとした感じで付き合ってんだろ?ふざけんなよ?って思いながら観てたのですが、キンプリキンプラを思い出した時に何となく本気っぽいので、コウジくんそこはきちんとなんか表現しろよなって思います。
いとちゃんはただ「好きだ!」って言われて抱き締められただけで許すなよと思うのです。もう少しなんかあれよ…。
なんだろう、コウジくんといとちゃんは音楽を通じてお互いをわかりあえてるからいいとかそういうのなんだと解釈してるんですが、コウジくんは何かもう少し伝えたほうがいいです。少なくとも視聴者のためになんか言えよな。

コウジくんに対する不満はまだありますが、コウジくんが感情を表に出すことはこれからも少なく、口数も少なく、これくらいわかれやお前とコウジくんは相手に丸投げでいると思うので、なんとか理解しようと思います。

ヒロ様がかわいそう。


いとちゃんとコウジくんの家族の話は泣けましたが、全ていとちゃんのおとうさんがいけないので、責められて当然だと思いました。許されないことです。コウジくんのおとうさんが最終的にいい人すぎてめでたしとなってましたが、許されません。でもコウジくんといとちゃんには関係あるようでないことなので、付き合ってもいいです。コウジくんのおかあさんがかわいそうなのは言うまでもない…。
これは子供向けアニメなのでギスギスエンドはダメってことなのかなと思いつつまあよかったね~~と涙しました。

わかなちゃんの家族の話も泣けましたし、あんちゃんとわかなちゃんの和解も泣きました。どれだけティッシュ濡らしたかわかりません。
基本的に父親似な性格の話だな~~と全体を通して思いました。
女の子はだいたい父親に似るということを表現しているのかなと思ったり。わかなちゃんはおかあさんに似てるように見えますが、真面目なところはおとうさん似なので根本はおとうさんなのかなあと。まあそんなことはどうでもいいですね。

なるちゃんがコウジくんと関わるとヒロ様も関わってくるのが何気に面白かったです。いとちゃんも関わってくるし、あんちゃんとカヅキ先輩と陰からわかなちゃんと……って繋がってくるから最終的にみんな関わりすぎ~~(笑)ってなります。

なるちゃんは知らぬ間にコウジくんに恋しますが、本人は最終回まで気がつかないし、恋云々よりりんねちゃんが優先なのがなるちゃんの良いところです。
なるちゃんにはそのままでいてほしい。

なるちゃんがヒロ様にデコピンされた仕返し?としてヒロ様にデコピンを返すのがよかったです。みんななるちゃんに救われろよ。

はぴなるはいいぞ~~


あんちゃんのことはわかなちゃんがプリティーリズムレインボーライブで語ってくれるので、あんちゃんが気になる人はプリティーリズムレインボーライブを観ればいいと思います。
わかなちゃんはあんちゃんのことが好きですし、カヅキ先輩のことも好きです。
あんちゃんのことはわかなちゃんにしか語れないんじゃないかと思います。
しかしあんちゃんのマイソングを歌うわかなちゃんがみたかった…。


いとちゃんはクール担当ですが、恋愛脳すぎです。これ何回でも言いますが、恋愛脳すぎです。
いとちゃんのプリズムショーの3連続目?のジャンプで運命の赤い糸っていうのが物語ってるくらい恋愛脳すぎです。
何故クール担当は恋愛脳なんだろうかと最近考えてます。わかりません。

それといとちゃんはご機嫌斜めになるとドタキャンしたりします。めちゃくちゃ迷惑な性格です。ご機嫌斜めの原因はほぼコウジくんになります。本当に恋愛脳です。
でもぺんぎんさんはいとちゃんを推してます。ボロクソ言いますが、いとちゃん推しです。


おとはちゃんはみんなを支えてくれるので一家に一人はおとはちゃんがいないといけません。
少々メルヘーンと騒がしいところもありますが、一家に一人はおとはちゃんがいないと大変だと思います。
おとはちゃんはべる様を支えますし、デュオでペアになったいとちゃんを心から支えます。おとはちゃんがいなかったらべる様もいとちゃんも今がなかったと思うので、おとはちゃんは最重要人物です。

おっとりして可愛いのに強い時がありますし、おどおどしてる時もあります。
メルヘン村の住人です。



わかなちゃんはにゃんにゃん言ってます。うちだまあやちゃんです。
マイソングもにゃんにゃんです。
そんなわかなちゃんにも悩みがあります。家庭の事情です。
これは長くなりそうなので、省きますがわかなちゃんの家庭の事情は最終的にハッピーエンドです。
わかなちゃんは失敗を恐れて挑戦することを拒んでいましたが、最後に失敗してもいい挑戦してやるということをやり遂げました!結果はどうあれやりきれば何の問題もなし!
最後はわかなちゃーん!って泣いてしまいました(泣)
よくやったぞ!



べる様はクールビューティーです。
べる様は最強です。
でもそのべる様にも様々な事情があります。べる様の今があるのはその様々な事情があってこそだからべる様にとってはいい経験だったのだと思います。
なるちゃんに出会わなければ違う自分を見つけることはできませんでしたし、わかなちゃんに出会わなければ本当の友人を思う気持ちを見つけることはできませんでした。おとはちゃんと出会ったことで自分を更に磨くことができましたし、ヒロ様と出会い、誤った道を進むことを止められ孤独から解放されました。

べる様のまわりにはべる様を想う人がたくさんいます。

べる様が最強でいられるのはみんなのおかげです(泣)
べる様を支えてくれてありがとう(泣)


完!








ここで終わってはいけませんね。
まだりんねちゃんのことが残ってます。
ヒロ様とカヅキ先輩も。

ヒロ様は最初に観たとき、こんなカンジワルイ人だったの?!でも知ってる。ヒロ様がワルイ人じゃないこと知ってるから。ってなりました。
プリティーリズムレインボーライブから観た人は最初ヒロ様のことめちゃくちゃカンジワルイやつじゃねえかって思ったんだろうなってことがわかります。キンプリキンプラ観たらヒロ様こんな感じだったの?!ってなるから笑えますな。
でもこのカンジワルイヒロ様も良さしかないのがヒロ様の良さですよね…。人類みな黄薔薇なのわかるわ…。
ヒロ様にも事情というものがあるわけで、みんな事情を抱えすぎてるから泣けてくる…。
ヒロ様辛いな…。
コウジくんも辛かったんだよって誰かに言われてもヒロ様のほうが辛いなって思うんです。
コウジくんはヒロ様に裏切られたけど、ヒロ様は全部悔やんでるし、懺悔の想いしかないじゃない。
コウジくんずっと悲劇のヒロインじゃない。
強がってるけどヒロ様めちゃくちゃメンタルズタボロになるからな。キンプラ観て学んだ。

コウジくんに振り回される人生はやめにしなよって誰かに言われてもヒロ様はコウジの歌は俺にしか歌えないとか俺が一番上手く歌えるとかしか言わないんだろうなって想像してた。

ヒロ様めっちゃコウジくんのこと好きじゃない?
でもコウジくんは友人の一人としか思ってないじゃない?

えっ?


なんだかんだでカヅキ先輩が中間に入ってくれるからオバレとして上手くいくし、ヒロ様とコウジくんの関係ももとに戻ったんだよな。
カヅキ先輩いないとダメじゃねえか。

そもそもヒロ様が助けてってサイン出してるのにコウジくん気づかないとかダメダメすぎてポンコツの極みだと思ってしまった。カヅキ先輩いないと本当にダメすぎる。カヅキ先輩がヒロ様のサインに気づいて伝えたとき、えっ?じゃねえよ!まず先に気づかないといけないんじゃないのコウジくん!おい!

ヒロ様はコウジくんを捨てたほうがいいです。


でもコウジくんがいないとヒロ様は輝けませんね。

なんだこれ。


もうこの話はやめよう。



カヅキ先輩のことはずっとカヅキ先輩がいないと世界は滅んでいたって言ってるから勝手にカヅキ先輩のことは伝わってると信じて略します。

カヅキ先輩の曲はコウジくんがヒロ様に宛てたメッセージなので、本当にコウジくんクソ野郎って暴言を吐きながら泣きましたよ。それにカヅキ先輩もヒロ様に宛てた曲だということわかってるので、なんだかもういいよってかんじです。だがしかしカヅキ先輩に似合っている曲ですね。泣いた(泣)





りんねちゃんについて語らなければならないんだけど、りんねちゃんはプリズムワールドの住人ですとしか言えませんよね。プリズムワールドにはりんねちゃんの姿の住人しかいないんですよね。
でもキンプラりんねちゃんの姿じゃない住人がですね…シンくんが……。何かありますよねこれは。
キンプラでルヰくんがりんねちゃんでしたからルヰくんはプリズムワールドの住人ということですよね。
ルヰくんはシンくんをプリズムワールドに呼び戻しにきた?!ジュネさんのような感じなのか?!と思い返しながらりんねちゃんとジュネさんのシーンをルヰくんとシンくんのシーンに照らし合わせながら観てました。
この辺よくわからない。理解しろっていうのが無理です。諦めた。
ジュネさんは記憶を全部リセットして人間として新たなスタートをしましたが、シンくんはどうなってるんだ?!

プリティーリズムレインボーライブを観ているのにキンプラの1つのシーンのことしか考えてませんでした。

ここから最終回までが速かったです。
気が付いたらみんなでプリズムライブをしてりんねちゃんが虹の道を滑ってバイバイしてはぴなるでした。



最後はみんなのその後をサッと流して終わりです。
みんなそれぞれの道に進んでますね。
そしてオバレ結成でコンサートしてました。ここでアスレチックコアか……やはりいい曲だ……(泣)
法月仁が滅んでなくてこれから新たな復讐を的な感じだったのがキンプリになるわけですね。

最後のオバレのシーン観る限りでは当時これだけでアルバムが売れたのか?って疑問に思いましたが、推しが歌ってれば買うか……ってなったので多少は売れたんだろうなと。でもこのシーンでアスレチックコアを聞いてもゾワッとしなかっただろうなとは思いました。
キンプリの演出は素晴しすぎた…。
まあ、プリティーリズムレインボーライブからキンプリまでは何年もかかってるので新しくなる度に演出が素晴らしくなるのは当たり前ですよね。

キンプリでオバレが活動休止するってことを発表したとき、ねえちゃん……って言ってたユウくんが気になって即wikiさんにお世話になったのを覚えてます。
いとちゃんの弟ってことといとちゃんがコウジくんのかのじょということをそこで知り、観なきゃねえだろこれって思って何年か経ってやっと観たんですよ。
そう思うとすげえなキンプリって思うわけです。

これはプリティーリズムレインボーライブの感想なのにキンプリすげえって話で終わりに向かってますな。
いや、本当にキンプリすごいよ。

キンプリに出会えてよかったなあってことが最終的に伝わればこの感想はゴールだなって思って最終到着点を見失ったままここで終わります。
強制終了ですね。

あっ、プリティーリズムレインボーライブで一番すごいのはモモとKooさんなんじゃないかと今思い出しました。
だって地道に二人でプリズムのきらめきを広めていったんですもん!この二人がいなかったらこの世界のプリズムのきらめきはまだ少なかったかもしれない!
今急に思い出しただけです。はい。

そんなこんなで、ここまで読んでくれてありがとうこざいました!はぴなる!わーい!